自動売買(ループイフダン・シストレ24・トラリピ)比較
人気でメジャーなFXの自動売買のうち3種類を比較してみました。
その結果はこちら!
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シストレアイネット ループイフダン | インヴァスト証券 シストレ24 | M2J トラリピ | |
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スプレッド(ドル円) | 2銭 | 3~4銭 | 3銭 |
取引手数料 | 不要 | 不要 | 片道1ポイント~ |
最低取引単位 | 1,000通貨単位 | 5,000通貨単位 | 1,000通貨単位 |
レバレッジ | 25倍 | 25倍 | 25倍 |
運用開始方法 | ループイフダンを選ぶだけ | ストラテジーを選ぶだけ | レンジ幅などの設定が必要 |
公式サイト | シストレアイネット ループイフダン | シストレ24 | マネースクウェア・ジャパン |
ループイフダンの特徴
シストレアイネット ループイフダンの特徴は、コストが低くて、自動売買プログラムを選ぶだけで運用を開始できるということです。ループイフダンの数もそれほど多くないので簡単に取捨選択ができます。
■FX初心者の方、シストレ初心者の方、検証や設定の時間がとれない方におすすめです。
公式サイト→シストレアイネット ループイフダン
シストレ24の特徴
インヴァスト証券 シストレ24の特徴は、選べるストラテジー(自動売買プログラム)がとにかく多いということです。その種類は1500種類以上。数が多いということは稼げるシステムが多いということにつながりますが、選ぶのが大変というデメリットもあります。ストラテジーには得意相場があるので、状況に応じて入れ替えが必要です。
また、最低取引単位が5000通貨なので、他の2つよりもより資金が必要です。
■多くのストラテジーから好みのプログラムを選びたい方、ストラテジーの入れ替えタイミングを自分で決めたい方におすすめです。
公式サイト→シストレ24
トラリピの特徴
マネースクウェア・ジャパン トラリピの特徴は、自分でプログラムを設計できるということです。プログラムを運用するレンジ幅や建玉数や利幅をすべてあなた自身で決めることができます。それがトラリピの醍醐味です。
3つのシステムの中で唯一、取引手数料が必要ですがそれほど気にする必要はありません。手数料を気にしないといけないのは数pipsを抜いていくスキャルピングですから。それよりも利益を出せるかどうかを重視していくといいです。
■いろいろな要素や設定を検証して、安全に長期間運用していくシステムを創りあげたい方におすすめです。
公式サイト→マネースクウェア・ジャパン
私のおすすめは、まずシストレアイネット ループイフダンからスタートすることです。とにかくスタートが簡単で、FXシストレの基本を学んで体験できるシステムです。
ループイフダンに慣れて、コツが分かったあとで、他のシステムトレード・自動売買を始めてみるのがおすすめです。
ループイフダンについては、特徴やメリット・デメリットをさらに詳しくまとめているので、そちらも参考にしてくださいね。
→シストレアイネット ループイフダンの特徴・メリット・デメリットまとめ
→ループイフダンの特徴・メリット・デメリットまとめ
ループイフダンよりも使いやすい!?
→マネックス証券 オートレール レビュー
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